
転職が決まり、お引っ越しをしなければならない方もいますよね。仕事をしながらのお部屋探しやお引っ越しは、時間がないためゆっくり検討したり、準備したりできないため意外に大変なもの。かといって、あまり考えずにお部屋探しをしてしまうと住んだあとに「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうことに。そんなことにならないように、忙しい社会人の方に向けて、失敗しないお部屋探しとお引っ越しのポイントを4つのステップで紹介します!!

物件の情報を集めよう
- 住みたい部屋に求める条件の優先順位を決める!
- 入居希望日までに入居できるかチェック!
引っ越しすることが決まったら、家賃はどれぐらいまで払えるか、どれぐらいの広さがいいか、どんなエリアに住みたいかなど、お部屋探しの条件を決めて、物件情報を集めましょう。とはいえ、全ての条件をかなえる物件を見つけるのはとても難しいもの。絶対譲れない条件と、できればかなえたい条件を決めておくと良いでしょう。転職のために転居する方は、この日までに入居を済ませたいという「入居希望日」があるはず。それまでに入居できる物件かどうかも忘れずにチェックしてください。
内見に行って、物件を絞り込もう
- 物件の内見に行く場合は、不動産会社に予約を!
- 内見の際は間取りだけでなく、建物の共有部分、周辺環境もチェック!
自分の希望をある程度満たす物件を絞り込んだら、不動産会社に予約を入れて下見に行きましょう。事前に自分の希望条件を伝えておくと、希望した物件以外の情報も準備しておいてくれる場合があります。希望物件以外も見学したい方は、その旨を連絡しておきましょう!
内見では、部屋の間取り以外にも、建物の共有部分をチェックしておくことが重要です。そこにどんな人が住んでいるのか、建物の管理や清掃が行き届いているか分かります。また、住み心地に関わる周辺環境のチェックも忘れずに。スーパーやコンビニ、銀行・ATMなど生活に欠かせない施設の場所や営業時間を確認しておきましょう。また、転職する方は新しい会社に通勤するための電車やバスの経路や本数、終電・終バスの時間も忘れずに調べておくと良いですね。
※注意事項
注意事項
・本サービスは不動産会社をご紹介するもので、物件をご紹介するものではございません。
・不動産の契約等に関する最終判断は自己責任で行って下さい。
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